2019-10-24 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
今から十年前に、今は自民党の筆頭理事をされております長島先生が野党時代に問題提起をされまして、その後、大臣は浜田防衛大臣の時代だったと思うんですけれども、後ろに座っておられる中谷先生と私で与党のPTをつくらせていただいて、今のアフリカ沖のアデン湾の海賊対策を取りまとめをさせていただいた経験がございます。関係十省庁ぐらいの役所の皆さんにも議論に参加していただいて、どうしていったらいいのかと。
今から十年前に、今は自民党の筆頭理事をされております長島先生が野党時代に問題提起をされまして、その後、大臣は浜田防衛大臣の時代だったと思うんですけれども、後ろに座っておられる中谷先生と私で与党のPTをつくらせていただいて、今のアフリカ沖のアデン湾の海賊対策を取りまとめをさせていただいた経験がございます。関係十省庁ぐらいの役所の皆さんにも議論に参加していただいて、どうしていったらいいのかと。
これは、私は、古い経験で、ちょうど二〇〇九年の麻生政権のときに、浜田防衛大臣でしたけれども、夏に北朝鮮が第二回目の核実験を行いまして、金正日政権でした。弾道ミサイルも飛ばしたんですね。
これは、私のこの委員会に対する質問に対して、浜田防衛大臣は、自衛官の国会での答弁というものは私自身はあり得べしというふうに思っているというふうにおっしゃっております。それから、これは一昨年の記者会見のようですが、河野統幕長自身が、基本的には文官、背広組だが、国会から統幕長出てこいということであれば、当然出ていかなきゃいけないというふうに言っています。
そしてまた、同じ要望は、資料の八、二〇〇九年、浜田防衛大臣にも出されております。 そして、資料の九は中谷防衛大臣に対する要望ですけれども、毎年毎年、春日井市の市議会と行政、そして住民の皆さんが入っている春日井市飛行場周辺対策市民協議会においても、中谷大臣宛てに、ほかの基地所属の自衛隊機の利用や米軍機の利用がないようにという要望書が出されております。
これで、この改正案をめぐっては、石破防衛庁長官の頃から議論が始まり、浜田防衛大臣、中谷大臣もその議論に関わったと。そういう中で、今回議論になっているのは、第十二条のほかに第八条もかなり議論になっています。当委員会でもそれを取り上げた議論もありました。 今回、八条の方で内局の方は基本をつかさどる、基本が残りました。
ということもあって、石破大臣はこの八条を挙げ、当時、参事官をやめたときの浜田防衛大臣は、十二条については次にやるということを言われて、道半ばだったんですけれども。 大事なことは、いかに大臣の下で文官と自衛官が専門性を生かしながら機能するかということが一番大事です。ほかの役所は所掌事務をしっかり書いてあって、それを全うするというのが普通の役所です。
○赤嶺委員 海賊にも生活がかかっているというのは、海賊対処法をつくったときの、当時の浜田防衛大臣の名答弁でありました。彼らも生活がかかっているから、彼らの方から、そういう暴力行為のさらなる激化を招く前に彼らは去るだろうと。 それでは、民間武装警備会社というのはどういうところか、この懸念について質問をいたします。
その上で、この与那国島への沿岸監視部隊の配置につきましては、平成二十一年の六月、外間町長等から当時の浜田防衛大臣に対し、与那国島への陸上自衛隊部隊の配置に関する要望書が提出された。そういうことも踏まえまして、平成二十三年の九月に与那国島への部隊配置を決定。
例えばアメリカの監査院が、総額が増えるという報道があったときに、当時の自民党の浜田防衛大臣に質問しました。仮定の話とか逃げませんでしたよ。上限はこれだけということは曲げるつもりもありませんとはっきり言いました。そういうことは言えないんですか。
○赤嶺委員 先ほど来、この委員会室に当時の浜田防衛大臣もいらっしゃるというお話でありましたが、当時も浜田大臣にも伺いました、軍隊を送って本当に海賊の発生を防げるだろうかと。当時の質問が今日でも、やはり軍隊を送っても防げない、イタチごっこという現状は指摘されなければいけないと思います。 次に、国土交通省に聞きますが、民間船舶の護衛活動は国土交通省が窓口になって進められております。
このときの大臣は浜田防衛大臣でございますが、そのとき、国会でこの海賊法案を審議いたしております。四月に衆議院を通過、六月には参議院で否決をされまして、六月の十九日に再議決によりましてこの法案が誕生いたしました。 このとき、きょうお越しの大臣は、この法案に賛成しましたか、反対しましたか、伺います。
昨年、浜田防衛大臣の下で、我々は与那国島への陸上自衛隊部隊の配備を決めました。しかしながら、その後の政権交代で北澤大臣は、隣国をいたずらに刺激することは得策ではないとしてこれを取り消したのです。今となれば、あのときにちゃんと進めておけばよかったと思いませんでしょうか。島嶼部での自衛隊部隊の配備について、総理のお考えをお聞かせください。
それからもう一つ、島嶼部への陸上自衛隊の配備でありますが、岸議員は、浜田防衛大臣の下、我々は与那国島への陸上自衛隊部隊の配備を決めました、これを北澤防衛大臣は取り消したと、こういうふうに御発言をなさいましたが、浜田大臣から大臣としての引継ぎを受けたのが私でございまして、浜田大臣は国会でも再三答弁をいたしておりますが、これを決定したということは事実としてありません。
これは前回の当委員会でも御答弁を申し上げたところでありますが、重ねて申し上げるようで恐縮でありますけれども、防衛省として懲戒処分要求を受ける前の昨年九月十一日、当時の那覇防衛施設局長二名を含む関係者三名について、関係法令に基づく事務手続が不適切であったことから、自衛隊法第四十六条に規定する懲戒処分までには至らないが、しかし不問に付することも適切ではないと、そういうことを認めて、防衛大臣、当時の浜田防衛大臣
浜田防衛大臣のときの防衛白書にも、女性の隊員のコラムとして、海上自衛隊の女性のコラムが載っています。多分大臣御存じだと思うんですが、「ひゅうが」の機関士の方がコラムを載せられているんですね。「ひゅうが」というのは、初めて海上自衛隊の女性自衛官が配置された護衛艦なんですね。約二十名の女性自衛官が乗り込んでおられる。
をさせていただいたところでございますけれども、私はそのときから申し上げておりますのは、具体的なものとして、あるいは正式なものとしての話はないということでありますけれども、同時に、当時からいろいろオスプレーについてはいろんな可能性が議論されていたというところでございますので、これは久間防衛庁長官当時が、いろんな議論がある中で最終的にはSACOの報告のような形に収まったというような答弁をしたり、あるいは浜田防衛大臣
浜田防衛大臣のときにこれをさらに実現しようという流れになっておりましたけれども、北澤大臣は、近隣諸国を刺激するということでその必要性を否定されておられますが、その否定をした段階でそのまま変わっておられないんでしょうか。北澤大臣に伺います。ちなみに、与那国の上空の三分の二は台湾の防空識別圏の中に入っているということも含めてお答えできれば、ありがたく思います。
今年七月、当時の浜田防衛大臣は防衛大臣補佐官に森本敏教授を起用しています。衆議院議員選挙わずか一か月前の人事ですが、森本補佐官の就任から退官までの給料と退職金は幾らですか、金額を教えてください。よろしくお願いします。
また、仮定の話で恐縮ですが、金子国土交通大臣あるいは浜田防衛大臣におかれましては、閣議でこれにサインをされるのかどうかも含めて、ちょっとお聞きをできればと思います。よろしくお願いいたします。
そこで、浜田防衛大臣にお伺いをいたしますけれども、八日、九日、大臣に就任をして初めて沖縄を訪問されました。これまで、普通、防衛大臣が沖縄訪問というときには関係議員にあらかじめ日程も知らされていたんですが、今回、そういうこともないまま、突然の訪問でありました。九日は、政府・与党が今回の法案の本会議の趣旨説明聴取、これも提案していた日であるわけです。
○木村(勉)委員長代理 浜田防衛大臣、答弁を求めます。